楽天SCHDとSBI・SCHDどっちを選ぶ?米国高配当ETF投資信託を徹底比較


- 楽天SCHDとSBI・SCHDってどんなファンド?
- 両者の違いが知りたい
最近、米国株ETF「SCHD」を対象とした投資信託が日本でも注目を集めています。
その中でも、楽天投信の「楽天SCHD」と、SBIアセットマネジメントの「SBI・SCHD」は、多くの投資家に利用されている人気商品です。
しかし、この2つの投資信託には、信託報酬や分配金月などいくつかの違いがあります。
本記事では、楽天SCHDとSBI・SCHDを比較し、共通点や違いを分かりやすく解説します。
この記事を最後まで読めば、あなたの投資スタイルに合った商品を選ぶことが出来ます。
楽天SCHDとSBI・SCHDの共通点
- 「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」に投資が出来ること
- 円で購入し、円で分配金が受け取れること
- 自動で二重課税調整が受けられること
楽天SCHDとSBI・SCHDの違い
- 信託報酬
- 分配金月
- 運用会社
楽天SCHDは楽天証券、SBI・SCHDはSBI証券で購入可能

- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- 投資信託取り扱い数は業界最多水準

- NISA口座開設数ネット証券No.1
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- 外国株取り扱い数が業界トップクラス
楽天SCHDとSBI・SCHDの共通点

楽天SCHDとSBI・SCHDの共通点がこちらです。
- 「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」に投資が出来る
- 円で購入し、円で分配金が受け取れる
- 自動で二重課税調整が受けられる
それぞれ順番に見ていきましょう。
「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」に投資が出来る
楽天SCHDとSBI・SCHDは、「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」への投資が可能な投資信託のです。
「シュワブ・米国配当株式ETF( SCHD)」とは、「ダウ・ジョーンズ・USディビデンド100インデックス」に連動する投資成果を目指すETFです。
「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス」とは、ダウ・ジョーンズ社が提供する株価指数で、米国の配当利回りの高い100銘柄で構成されています。
- 10年以上連続で配当を出している
- 時価総額が5億ドル以上
- ファンダメンタルズ(利益率・配当成長率など)が優良
ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックスの上位構成銘柄

楽天SCHDとSBI・SCHDは、「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス」に間接的に投資できるファンドとなります。


円で購入し、円で分配金が受け取れる
楽天SCHDとSBI・SCHDは、円で購入し、円で分配金を受け取ることが出来ます。
為替のドル転・円転の手間がなく、少額から購入できるため、初心者でも気軽に投資を行うことが出来ます。
自動で二重課税調整が受けられる
楽天SCHDとSBI・SCHDは、自動で二重課税調整が受けられます。
二重課税とは、外国株の配当金に「現地課税」と「国内課税」の二つが掛かる状態のことです。

米国株から配当金を受け取っているの場合は、確定申告でこの二重課税を取り戻す作業が必要になりますが、楽天SCHDとSBI・SCHDの場合は、ファンド内で自動調整されます。

ただし、NISAで購入した場合は、二重課税調整が行われないため、注意が必要です。
楽天SCHDとSBI・SCHDの違い

楽天SCHDとSBI・SCHDの違いがこちらです。
- 信託報酬
- 分配金月
- 運用会社
それぞれ順番に見ていきましょう。
信託報酬
楽天SCHDとSBI・SCHDは信託報酬に違いがあります。
- 楽天SCHD
→ 0.192%程度
- SBI・SCHD
→ 0.1238%程度
現状では、楽天SCHDよりもSBI・SCHDの方が信託報酬が安くなっています。
基本的にはベンチマークが同じ場合、信託報酬が安いほど投資家の負担額も減り、ファンドのパフォーマンスが良くなることが期待できます。

今後、楽天SCHDが信託報酬の引き下げを行う可能性もあります。
分配金月
楽天SCHDとSBI・SCHDは分配金月に違いがあります。
- 楽天SCHD
→ 2月、5月、8月、11月
- SBI・SCHD
→ 3月、6月、9月、12月

分配金月とファンドのパフォーマンスには直接的な関係性はありません。
運用会社
楽天SCHDとSBI・SCHDは運用会社に違いがあります。
- 楽天SCHD
→ 楽天投信投資顧問
- SBI・SCHD
→ SBIアセットマネジメント

両者とも信頼度の高い運用会社です。
楽天SCHDとSBI・SCHDの購入方法

楽天SCHDは楽天証券、SBI・SCHDは、SBI証券で購入することが出来ます。
楽天証券

- 新規口座開設数No.1
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- 楽天ポイントが貯まる・使える

SBI証券

- 口座開設数ネット証券No.1
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- Vポイントが貯まる・使える

まとめ

楽天SCHDとSBI・SCHDの共通点
- 「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」に投資が出来る
- 円で購入し、円で分配金が受け取れる
- 自動で二重課税調整が受けられる
楽天SCHDとSBI・SCHDの違い
- 信託報酬
- 分配金月
- 運用会社
楽天SCHDは楽天証券、SBI・SCHDはSBI証券で購入可能
楽天SCHDとSBI・SCHDは、いずれも優れた投資信託であり、米国高配当株ETFのSCHDに手軽に投資できるツールです。
ただし、信託報酬や使い勝手には若干の違いがあるため、自分の投資スタイルや利用中の証券会社に応じて選ぶのがおすすめです。
「どちらも魅力的で決めきれない…」という方は、少額ずつ両方に投資してみるのも良いでしょう!