米国株
PR

SPYDとは?高配当ETFのメリット・デメリット・買い方を解説!

うゆき
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ライオン君
ライオン君
  • 定期的に配当収入が欲しい
  • SPYDってどんなファンド?

株式投資の中でも安定した配当収入を狙う投資家に人気の米国ETFが「SPYD」です。

SPYDは、S&P500の中から配当利回りの高い80銘柄を厳選して組み入れ、約5%の配当利回りを誇る魅力的なETFです。

しかし、その一方で、値動きの激しさや景気敏感株が多いなどの注意点もあります。

本記事では、SPYDの基本情報やメリット、デメリット、購入方法について詳しく解説します。

SPYDがあなたの投資スタイルに合うかどうか、じっくり考えるヒントにしてください。

この記事の結論

SPYDとは、S&P500指数の中から高配当の上位80銘柄を均等加重で組み入れるETFのこと

SPYDのメリット

  • 高配当株に分散投資が出来る
  • 配当利回りが高い
  • 経費率が安い

SPYDのデメリット

  • 価格変動が激しい
  • 成長性が低い
  • 減配の可能性がある

SPYDは、高配当利回りを重視したい人や定期的な配当収入を得たい人に向いている

この記事の著者

名前 / Name  
うゆき 

実績 / Achievements
早稲田卒、大企業勤務の会社員。節約・副業・投資を実践し、20代で資産1,000万円を突破。資産形成のノウハウをブログやSNSで発信しています。

SPYDへの投資にオススメの証券会社

①口座数No.1の国内最大手のネット証券

 SBI証券 

②新規口座開設数No.1の大手ネット証券

 楽天証券 

ドコモサービスと機能連携

 マネックス証券 

スポンサーリンク

SPYDの基本情報

SPYDとは、S&P500指数の中から高配当の上位80銘柄を均等加重で組み入れるETFのことです。

米国の大手資産運用会社ステート・ストリートにて2015年から運用されています。

SPYDの基本情報(2025年3月10日時点)

項目内容
名称SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
運用会社ステート・ストリート
ティッカーSPYD
ベンチマークS&P500 高配当指数
設定年2015年10月15日
経費率0.07%
構成銘柄数80銘柄
配当利回り4.99%
分配金支払い年4回(3月・6月・9月・12月)
価格$44.65(米)
参考 : ステート・ストリート

SPYDのメリット

SPYDのメリットがこちらです。

  • 高配当株に分散投資が出来る
  • 配当利回りが高い
  • 経費率が安い

それぞれ順番に見ていきましょう。

高配当株に分散投資が出来る

SPYDは80銘柄に均等分散されるため、特定の銘柄リスクが低減されます。

また、S&P500採用銘柄のみで構成されるため、ある程度の安定性も期待できます。

SPYDの組入上位銘柄

引用元 : ステート・ストリート

米国の高配当ETFのVYMやHDVは、時価総額の大きな企業の比率が高くなりますが、SPYDは均等加重のため小型株や中型株もバランスよく組み込まれています。

配当利回りが高い

SPYDはS&P500の中でも配当利回りが高い企業を厳選しており、約5%の配当利回りが期待できます。

配当利回り比較
  • SPYD → 約5%
  • VYM → 約3%
  • S&P500 約1.5%〜2.0%

特に、定期的なインカムゲイン(配当収入)を重視する投資家にとって、SPYDは非常に魅力的な選択肢となります。

経費率が安い

SPYDの経費率は0.07%と、他の高配当ETFと比較しても非常に低コストです。

例えば、人気のVYM(0.06%)やHDV(0.08%)と同水準で、長期投資でもコスト負担が少なく済みます。

うゆき
うゆき

信託報酬が安いほど投資家の負担額も減り、ファンドのパフォーマンスが良くなることが期待できます。

SPYDのデメリット

SPYDのデメリットがこちらです。

  • 価格変動が激しい
  • 成長性が低い
  • 減配の可能性がある

それぞれ順番に見ていきましょう。

価格変動が激しい

SPYDは景気敏感株(金融・不動産・エネルギーなど)の割合が高いため、景気後退時に大きく値下がりしやすい特徴があります。

過去の大きな下落例
  • 2020年コロナショック時 → 約50%下落(S&P500は約30%の下落)
  • 2022年の金融引き締め時 → 他の高配当ETF(VYM・HDV)よりも下落幅が大きかった

SPYDの株価推移

設定日以降のチャート TradingView提供

成長性が低い

SPYDは高配当株を中心に構成されているため、株価の成長(キャピタルゲイン)が期待しにくいETFです。

SPYDとS&P500(VOO)の過去10年間のパフォーマンス比較がこちらです。

引用:ETFreplay.com

過去10年を比較すると、SPYDよりもS&P500(VOO)の方がパフォーマンスがいいことが分かります。

SPYDは配当利回りは高いが、株価の上昇は鈍いため、長期投資ではトータルリターンがS&P500を下回る可能性があります。

減配の可能性がある

SPYDは、S&P500の中で配当利回りの高い80銘柄を機械的に組み入れています。

そのため、減配する年も多く、配当の安定性はありません。

SPYDの過去10年間の配当金の推移

引用元 : Seeking Alpha

SPYDが向いている人

SPYDは以下のような人に向いています。

  • 高配当利回りを重視したい人
  • 定期的な配当収入を得たい人
  • 短期の株価変動を気にせず長期投資できる人
  • 低コストで運用したい人

逆に、株価成長を重視する人や、景気後退時のリスクを避けたい人には、VYMやHDVの方が適している可能性があります。

あわせて読みたい
VYMとは?初心者でもわかる高配当ETFの魅力を徹底解説
VYMとは?初心者でもわかる高配当ETFの魅力を徹底解説
あわせて読みたい
【米国の高配当ETF比較】VYM、HDV、SPYDの特徴や注意点について分かりやすく解説
【米国の高配当ETF比較】VYM、HDV、SPYDの特徴や注意点について分かりやすく解説

SPYDへの投資にオススメの証券会社

SPYDへの投資は、多くの証券会社で行うことが出来ます。

この中でも、オススメの証券会社をいくつか紹介します。

SBI証券

SBI証券の特徴
  • 口座開設数ネット証券No.1
  • 売買手数料の安さが業界トップクラス
  • Vポイントが貯まる・使える

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

楽天証券

楽天証券の特徴
  • 新規口座開設数No.1
  • 売買手数料の安さが業界トップクラス
  • 楽天ポイントが貯まる・使える

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

マネックス証券

マネックス証券の特徴
  • 米国株に強い
  • NISA口座での取引手数料無料
  • dポイントが貯まる・使える

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
マネックス証券とは?メリット・デメリット、口座開設手順について分かりやすく解説
マネックス証券とは?メリット・デメリット、口座開設手順について分かりやすく解説

まとめ

SPYDとは、S&P500指数の中から高配当の上位80銘柄を均等加重で組み入れるETFのこと

SPYDのメリット

  • 高配当株に分散投資が出来る
  • 配当利回りが高い
  • 経費率が安い

SPYDのデメリット

  • 価格変動が激しい
  • 成長性が低い
  • 減配の可能性がある

SPYDは、高配当利回りを重視したい人や定期的な配当収入を得たい人に向いている

SPYDは高配当ETFの中でも特に利回りが高く、コストが低い点が魅力ですが、景気敏感株が多いため株価の変動が大きいというデメリットもあります。

「配当金を重視しつつ、長期投資ができる人」には、SPYDは非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

投資の際は、リスクとリターンのバランスを考えながらポートフォリオを組むことをおすすめします!

スポンサーリンク
ABOUT ME
うゆき
うゆき
30代の個人投資家
早稲田卒、大企業勤務。 投資歴4年、FP3級。 約1,600万円の金融資産を保有。 サラリーマンでも資産形成出来る方法を発信しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました