【日本版SCHDとは?】楽天・高配当株式・日本ファンドのメリット・デメリットを分かりやすく解説


- 日本版SCHDってなに?
- 高配当株に投資したいけれど、個別銘柄を選ぶのは難しい…
近年、高配当株投資の人気が高まっている中、日本の高配当株に分散投資できる「楽天・高配当株式・日本ファンド」が話題になっています。
楽天・高配当株式・日本ファンドは、銘柄の選定が米国高配当ETFであるSCHDに似ていることから「日本版SCHD」とも呼ばれてます。
本記事では、楽天・高配当株式・日本ファンドの基本情報やメリット・デメリット、購入方法をわかりやすく解説します。
配当収入を重視しながら長期的に資産形成を目指す投資家は、ぜひチェックしてみてください!
楽天・高配当株式・日本ファンドとは、日本の高配当株に分散投資できる投資信託のこと
楽天・高配当株式・日本ファンドのメリット
- TOPIXと比べて、リターンが高い
- 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
- 年4回の分配金が受け取れる
楽天・高配当株式・日本ファンドのデメリット
- 減配の可能性がある
- 株主優待が貰えない
- 信託報酬がかかる
楽天・高配当株式・日本ファンドは、楽天証券で購入可能

- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- 投資信託取り扱い数は業界最多水準
楽天・高配当株式・日本ファンドの基本情報

楽天・高配当株式・日本ファンドとは、日本の高配当株に分散投資できる投資信託のことです。
楽天投信投資顧問にて2025年2月7日より運用開始となりました。
ファンドの基本情報がこちらです。

楽天・高配当株式・日本ファンドは、主として「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」を参照しています。
S&P日本500指数の中から財務比率に基づき同業他社と比較してファンダメンタルズの強さを考慮し選定された、安定した配当実績を持つ高配当企業100社から構成される指数
「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」を参照し、「10年以上連続配当」やファンダメンタルズなどのスクリーニングを行い銘柄を選定します。

楽天・高配当株式・日本ファンドは、銘柄の選定が米国高配当ETFであるSCHDに似ていることから「日本版SCHD」とも呼ばれてます。

楽天・高配当株式・日本ファンドのメリット

楽天・高配当株式・日本ファンドのメリットがこちらです。
- TOPIXと比べて、リターンが高い
- 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
- 年4回の分配金が受け取れる
それぞれ順番に見ていきましょう。
TOPIXと比べて、リターンが高い
こちらがファンドのベースとなる「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」の過去10年間のトータルリターンです。

「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」の過去10年の平均トータルリターンは、約12%でした。
一方、TOPIXの過去10年の平均トータルリターンは約9.3%でした。
そのため、過去10年では「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」は、TOPIXよりもパフォーマンスがいい指数だったことになります。
初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
高配当株投資は、個別銘柄の選定や管理が必要なため、初心者にはハードルが高い投資手法です。

その一方で、楽天・高配当株式・日本ファンドは、これ1本で日本の高配当株に分散投資することが出来ます。
また、銘柄の組み替えもファンド内で行われるため、初心者でも簡単に高配当株投資を始めることが出来ます。
年4回の分配金が受け取れる
楽天・高配当株式・日本ファンドは、3月、6月、9月、12月の年4回の分配金を受け取ることが出来ます。
仮に配当利回り3.6%の場合、100万円投資を行えば年間3万6000円(税引き前)の不労所得が手に入ることになります。
分配金を生活費や娯楽などに使いたい人にとっては、大きなメリットになります。

楽天・高配当株式・日本ファンドのデメリット
楽天・高配当株式・日本ファンドのデメリットがこちらです。
- 減配の可能性がある
- 株主優待が貰えない
- 信託報酬がかかる
それぞれ順番に見ていきましょう。
減配の可能性がある
こちらが「ダウ・ジョーンズ日本配当100指数」の上位構成銘柄とセクター別内訳です。


「一般消費財」や「資本財」「金融」など、景気敏感業種が多いことが分かります。
景気敏感業種は、好景気には多くの配当金を出す一方で、不況時には減配する傾向があります。
そのため、楽天・高配当株式・日本ファンドも減配の可能性があることを知っておきましょう。
株主優待が貰えない
個別株投資の場合、銘柄によっては株主優待が貰えることがあります。
一定の株数以上を保有している株主に対して、モノやサービスを贈呈する制度のこと
その一方で、楽天・高配当株式・日本ファンドなどの投資信託に投資をする場合、株主優待は貰えません。
そのため、株主優待が欲しい投資家にとっては、デメリットとなります。

信託報酬がかかる
楽天・高配当株式・日本ファンドは、0.297%の信託報酬がかかります。
これは、類似ファンドであるSBI日本高配当株式ファンドと比較しても少し高い水準です。
- 楽天・高配当株式・日本ファンド
→ 0.297%
- SBI日本高配当株式ファンド
→ 0.099%
また、自分で個別株投資を行えば、信託報酬はかかりません。
少しでも運用コストを減らしたい投資家にとっては、信託報酬はデメリットとなります。

楽天・高配当株式・日本ファンドが購入できる証券会社

楽天・高配当株式・日本ファンドは、楽天証券で購入することが出来ます。
楽天証券

- 新規口座開設数No.1
- 売買手数料の安さが業界トップクラス
- 楽天ポイントが貯まる・使える

まとめ

楽天・高配当株式・日本ファンドとは
→日本の高配当株に分散投資できる投資信託のこと
楽天・高配当株式・日本ファンドのメリット
- TOPIXと比べて、リターンが高い
- 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
- 年4回の分配金が受け取れる
楽天・高配当株式・日本ファンドのデメリット
- 減配の可能性がある
- 株主優待が貰えない
- 信託報酬がかかる
楽天・高配当株式・日本ファンドは、楽天I証券で購入可能
楽天・高配当株式・日本ファンドは、日本の高配当株に分散投資できる魅力的なファンドです。
配当収入を得ながら、長期的な資産形成を目指したい人にはぴったりの選択肢となります。
ただし、株価変動リスクや減配リスクがあるため、投資する際はしっかりとファンドの内容を理解し、自分の投資目的に合っているか確認しましょう。
楽天・高配当株式・日本ファンドを活用しながら、安定した資産形成を目指してみてはいかがでしょうか?