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SBI日本高配当株式ファンドとは?特徴・メリット・デメリットを徹底解説!

うゆき
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ライオン君
ライオン君
  • 日本の高配当株に分散投資したい
  • SBI日本高配当株式ファンドってどんなファンド?

高配当株投資は、安定したインカムゲイン(配当収益)を得る手法として人気が高まっています。

そんな中、「SBI日本高配当株式ファンド」は、信託報酬が安く日本国内の優良な高配当企業に分散投資できる投資信託として注目を集めています。

ただし、減配の可能性があることや株主優待が貰えないことなどデメリットも存在します。

本記事では、SBI日本高配当株式ファンドの基本情報、メリット・デメリットについて分かりやすく解説していきます。

高配当株に興味がある方は、ぜひ参考にしてください!

この記事の結論

SBI日本高配当株式ファンドとは、日本の高配当株への投資を行う投資信託のこと

SBI日本高配当株式ファンドのメリット

  • 信託報酬が安い
  • 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
  • 年4回の分配金が受け取れる

SBI日本高配当株式ファンドのデメリット

  • 減配の可能性がある
  • 株主優待が貰えない
  • 信託報酬がかかる

この記事の著者

名前 / Name  
うゆき 

実績 / Achievements
早稲田卒、大企業勤務の会社員。節約・副業・投資を実践し、20代で資産1,000万円を突破。資産形成のノウハウをブログやSNSで発信しています。

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  • 売買手数料の安さが業界トップクラス
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SBI日本高配当株式ファンドの基本情報

引用元 : SBI アセットマネジメント

SBI日本高配当株式ファンドとは、日本の高配当株への投資を行う投資信託です。

SBIアセットマネジメントにて2023年12月12日より運用開始となりました。

ファンドの基本情報がこちらです。

引用元 : SBI アセットマネジメント

SBI日本高配当株式ファンドは、配当利回りが市場平均よりも高い銘柄に投資を行います。

また、企業のファンダメンタルズ要因、株価のバリュエーション、時価総額や流動性などを勘案し、投資銘柄が選定されます。

ポートフォリオで保有する銘柄、組入比率は随時見直されます。

SBI日本高配当株式ファンドのメリット

SBI日本高配当株式ファンドのメリットがこちらです。

  • 信託報酬が安い
  • 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
  • 年4回の分配金が受け取れる

それぞれ順番に見ていきましょう。

信託報酬が安い

SBI日本高配当株式ファンドは、他社の類似ファンドと比べて、信託報酬が安いというメリットがあります。

類似ファンドの信託報酬比較
  • SBI日本高配当株式ファンド

→ 0.099%

  • 日興ジャパン高配当株式ファンド

→ 1.188%

  • 日経平均高配当利回り株ファンド

→ 0.693%

うゆき
うゆき

信託報酬が安いほど投資家の負担額も減り、ファンドのパフォーマンスが良くなることが期待できます。

初心者でも簡単に高配当株投資を始められる

高配当株投資は、個別銘柄の選定や管理が必要なため、初心者にはハードルが高い投資手法です。

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その一方で、SBI日本高配当株式ファンドは、これ1本で日本の高配当株に分散投資することが出来ます。

また、銘柄の組み替えもファンド内で行われるため、初心者でも簡単に高配当株投資を始めることが出来ます。

年4回の分配金が受け取れる

SBI日本高配当株式ファンドは、年4回の分配金を受け取ることが出来ます。

仮に配当利回り4%の場合、100万円投資を行えば年間4万円(税引き前)の不労所得が手に入ることになります。

分配金を生活費や娯楽などに使いたい人にとっては、大きなメリットになります。

SBI日本高配当株式ファンドのデメリット

SBI日本高配当株式ファンドのデメリットがこちらです。

  • 減配の可能性がある
  • 株主優待が貰えない
  • 信託報酬がかかる

それぞれ順番に見ていきましょう。

減配の可能性がある

こちらは、SBI日本高配当株式ファンドの構成銘柄と業種別構成比率です。(2023年11月時点の候補銘柄)

「資本財・サービス」「一般消費財サービス」「素材」など景気敏感業種が多いことが分かります。

景気敏感業種は、好景気には多くの配当金を出す一方で、不況時には減配する傾向があります。

そのため、SBI日本高配当株式ファンドも減配の可能性があることを知っておきましょう。

株主優待が貰えない

個別株投資の場合、銘柄によっては株主優待が貰えることがあります。

株主優待とは

一定の株数以上を保有している株主に対して、モノやサービスを贈呈する制度のこと

その一方で、SBI日本高配当株式ファンドなどの投資信託に投資をする場合、株主優待は貰えません。

そのため、株主優待が欲しい投資家にとっては、デメリットとなります。

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信託報酬がかかる

SBI日本高配当株式ファンドは、信託報酬が安いファンドです。

ただし、自分で個別株投資を行えば、信託報酬はかかりません。

少しでも運用コストを減らしたい投資家にとっては、信託報酬はデメリットとなります。

SBI日本高配当株式ファンドが購入できる証券会社

SBI日本高配当株式ファンドは、SBI証券で購入することが出来ます。

SBI証券

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まとめ

SBI日本高配当株式ファンドの内容

→ 日本の高配当株への投資を行う投資信託

SBI日本高配当株式ファンドのメリット

  • 信託報酬が安い
  • 初心者でも簡単に高配当株投資を始められる
  • 年4回の分配金が受け取れる

SBI日本高配当株式ファンドのデメリット

  • 減配の可能性がある
  • 株主優待が貰えない
  • 信託報酬がかかる

SBI日本高配当株式ファンドは、日本の高配当企業に分散投資しながら、安定した配当収入を得ることを目的とした投資信託です。

長期的に高配当株を活用して資産形成をしたい方には、魅力的な投資信託の1つとなるでしょう!

興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。

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ABOUT ME
うゆき
うゆき
30代の個人投資家
早稲田卒、大企業勤務。 投資歴4年、FP3級。 約1,600万円の金融資産を保有。 サラリーマンでも資産形成出来る方法を発信しています。
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