投資の基礎知識
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楽天証券×楽天カードのクレカ積立とは?メリットや設定方法について分かりやすく解説

うゆき
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ライオン君
ライオン君
  • 楽天証券のクレカ積立ってどうやるの?
  • 楽天カードってどれを活用したらいいの?

楽天証券の投信積立は、クレカ積立がオススメです。

楽天カードを活用すれば、0.5%〜1.0%のポイント還元を受けることができます

クレカ積立では多くの楽天ポイントが得られるため、楽天証券ユーザーなら必ず活用したいサービスです。

そこで、今回は楽天証券×楽天カードのクレカ積立のやり方について分かりやすく解説していきます。

この記事でわかること
  • 楽天証券クレカ積立のメリット
  • オススメの楽天カード
  • 楽天証券のクレカ積立設定方法

この記事を最後まで読めば、初心者でも楽天証券でクレカ積立を始めることが出来るようになります。

この記事の著者

名前 / Name  
うゆき 

実績 / Achievements
早稲田卒、大企業勤務の会社員。節約・副業・投資を実践し、20代で資産1,000万円を突破。資産形成のノウハウをブログやSNSで発信しています。

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楽天証券クレカ積立のメリット

引用元 : 楽天証券

楽天証券では、クレジットカードを使って投資信託を積み立てることが出来ます。

楽天証券クレカ積立のメリットがこちらです。

  • 楽天ポイントが貯まる
  • 15万円までポイント還元が受けられる
  • NISAに対応している

それぞれ順番に見ていきましょう。

楽天ポイントが貯まる

楽天証券×楽天カードで投資信託の積立を行うと、楽天ポイントが貯まります。

還元率はカードの種類に応じて、0.5%〜1.0%となっています。(毎月最大10万円まで)

また、貯まったポイントで新たに投資信託を購入することもできます。

カードの種類還元率
楽天カード0.5%
楽天ゴールドカード0.75%
楽天プレミアムカード1.0%

15万円までポイント還元が受けられる

楽天カード積立では、月に10万円までがポイント対象となります。

しかし、投資信託の積立は、電子マネーの「楽天キャッシュ」も月に5万円まで利用することが出来ます。

楽天カードから楽天キャッシュへチャージすれば、0.5%の還元を得られます。

そのため、楽天キャッシュから積立投資をすれば、実質0.5%の還元率を受けられることになるのです。

つまり、楽天カード積立と楽天キャッシュ積立を併用すれば、毎月15万円までポイント還元が受けられることになります。

楽天カード積立(月10万円)+楽天キャッシュ積立(月5万円)

毎月15万円までポイント還元が受けられる

NISAに対応している

クレカ積立はNISAにも対応しています

NISAとは、少額非課税制度のことで、投資から得られる利益が非課税になるお得な制度のことです。

NISAを活用することで、有利に資産形成を行うことが出来ます。

あわせて読みたい
新NISAとは?内容や特徴について分かりやすく解説
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オススメの楽天カード

楽天証券のクレカ積立には、楽天カードが必要になります。

オススメの楽天カードがこちらです。

  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード

それぞれ順番に見ていきましょう。

楽天カード

引用元 : 楽天カード

年会費永年無料
還元率1.0%
クレカ積立還元率0.5%
総利用額〜100万円

1つ目のカードは、楽天カードです。

楽天カードは、年会費が永年無料です。

年会費無料のクレカ積立で0.5%還元が受けられるため、現金で積立投資をするよりもお得になります。

楽天カードで毎月10万年の積立を行うと、年間で最大6,000ポイントが貰えます。

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楽天ゴールドカード

引用元 : 楽天カード

年会費2,200円
還元率1.0%
クレカ積立還元率0.75%
総利用額〜200万円

2つ目のカードは、楽天ゴールドカードです。

楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円で、ゴールドカードとしては割安です。

クレカ積立で0.75%還元が受けられます。

楽天ゴールドカードで毎月10万年の積立を行うと、年間で9,000ポイントが貰えます。

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楽天プレミアムカード

引用元 : 楽天プレミアムカード

年会費11,000円
還元率1.0%
クレカ積立還元率1.0%
総利用額〜300万円

3つ目のカードは、楽天プレミアムカードです。

楽天プレミアムカードは、年会費が11,000円かかるハイステータスカードです。

クレカ積立では、1.0%の還元が受けられます。

楽天プレミアムカードで毎月10万年の積立を行うと、年間で12,000ポイントが貰えます。

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楽天証券のクレカ積立設定方法

楽天証券のクレカ積立設定手順がこちらです。

  1. 楽天証券の口座開設を行う
  2. 投資信託を選ぶ
  3. 楽天カードを登録し、積立設定を行う

それぞれ順番に解説していきます。

①楽天証券の口座開設を行う

楽天証券の口座がない人は、まず口座開設を行いましょう。

なお、楽天証券の口座開設の具体的な手順については以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
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②投資信託を選ぶ

口座開設が完了したら、楽天証券トップページから「投資信託」→「投信スーパーサーチ」で、投資信託を選びます。

③楽天カードを登録し、積立設定を行う

投資信託を選んだら、「積立注文」をクリックします。

つみたてNISAで買い付けをする場合は、「つみたてNISA注文」をクリックします。

積立注文のページに移るので、「楽天カードクレジット決済」を選択し、カード情報を登録します。

毎月の「積立指定日」「積立金額」を入力し、「分配金コース」「口座」の選択をすれば完了です。

うゆき
うゆき

1度設定すれば、毎月自動で買い付けを行ってくれます。

まとめ

楽天証券クレカ積立のメリット

  • 楽天ポイントが貯まる
  • 15万円までポイント還元が受けられる
  • NISAに対応している

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  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード

SBI証券のクレカ積立設定方法

  1. 楽天証券の口座開設を行う
  2. 投資信託を選ぶ
  3. 楽天カードを登録し、積立設定を行う

株式投資を始めてみたい人は、以下の記事を参考にして下さい。

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ABOUT ME
うゆき
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30代の個人投資家
早稲田卒、大企業勤務。 投資歴4年、FP3級。 約1,400万円の金融資産を保有。 サラリーマンでも資産形成出来る方法を発信しています。
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