ワードプレステーマJINからJIN:Rへ移行して感じたメリット・デメリットについて解説
- JINからJIN:Rに移行したいけど、不安だな
- JIN:Rって実際どんな感じなの?
2022年11月3日にワードプレステーマJINの強化テーマであるJIN:Rがリリースされました。
当ブログでも、2024年1月にJINからJIN:Rに移行しました。
JIN:Rは、JINよりもデザイン性・機能性などが強化され、非常に使いやすいテーマとなっています。
ただし、テーマ移行をする上での注意点もあります。
そこで、今回は「JINからJIN:Rに移行して感じたメリット・デメリット」について解説していきます。
- JINからJIN:Rに移行して感じたメリット・デメリット
- JINからJIN:Rへは移行するべきか
この記事を最後まで読めば、JIN:Rについて理解することが出来ます。
- 新エディター「Gutenberg」完全対応
- 全17種類のオリジナルブロックを搭載
- デザインプリセットからDEMOをそのまま利用可能
JIN:Rとは
JIN:Rとは、2022年11月3日にリリースされたワードプレステーマJINの強化テーマです。
JIN:Rは、JINよりもデザイン性・機能性などが強化され、非常に使いやすいテーマとなっています。
当ブログでも、2024年1月にJINからJIN:Rに移行しました。
JINからJIN:Rへの移行は、移管プラグインを導入することでスムーズに行うことが出来ます。
移管方法については、JIN:R公式サイトを確認して下さい。
JINからJIN:Rに移行して感じたメリット
JINからJIN:Rに移行して感じたメリットがこちらです。
- デザイン性・機能性が高い
- アフィリエイトボタンが作りやすい
それぞれ順番に見ていきましょう。
デザイン性・機能性が高い
JIN:Rは、JINと比べてデザイン性・機能性が高くなっています。
例えば、JIN:Rでは固定ページの「執筆画面」と「実際の画面」がほとんど同じように作成することが出来ます。
また、ボックスやアイコンなども色の個別設定が可能です。
これにより、初心者でも自由度の高いサイトデザインを行うことが出来ます。
アフィリエイトボタンが作りやすい
JINは、アフィリエイトボタンの作成がしづらいという欠点がありました。
その一方で、JIN:Rはアフィリエイトコードを直接貼って、アフィリエイトボタンを作成することが出来ます。
また、ボタンデザインも自由にカスタマイズすることが出来ます。
JINからJIN:Rに移行して感じたデメリット
JINからJIN:Rに移行して感じたデメリットがこちらです。
- デザインが一部崩れる
- 値段が高い
それぞれ順番に見ていきましょう。
デザインが一部崩れる
JINからJIN:Rに移管プラグインを導入した場合でも、一部デザインが崩れます。
また、サイト上では大丈夫でも、編集画面のデザインが崩れているところも多々ありました。
編集しづらく、サイトも重くなったというのが、正直な感想です。
そのため、少しづつJIN:Rのブロックに置き換え作業を行なって、プラグインをOFFにして完全移行するのが理想的だと思います。
ただし、記事数が100記事を超えているブログの場合、崩れたデザイン全て編集するには相当な労力がかかるので注意が必要です。
- カラー
- ボックス
- 吹き出しなど
値段が高い
JIN:Rの値段は19,800円です。
収益の発生していない初心者ブロガーにとっては、ハードルの高い価格となっています。
そのため、初心者ブロガーは移行することで、投資額以上のリターンが見込めるのかを判断する必要があります。
なお、既存のJINユーザーには、JIN:R購入時に5,000円の割引きが受けられます。
割引方法については、JIN:R公式サイトを確認して下さい。
JINからJIN:Rへは移行するべき?
個人的には、JINからJIN:Rへの移行はオススメです。
私自身、移行作業に多くの時間を費やしましたが、それ以上に多くのメリットがあったと感じています。
特に、アフィリエイトボタンの機能は使いやすく気に入っています。
ただし、旧テーマのJINも引き続きアップデートが行われていくため、無理に移行する必要はないと思います。
メリット・デメリットを比較して、テーマ移行を検討して下さい。
まとめ
JIN:Rとは
→2022年11月3日にリリースされたワードプレステーマJINの強化テーマ
JINからJIN:Rに移行して感じたメリット
- デザイン性・機能性が高い
- アフィリエイトボタンが作りやすい
JINからJIN:Rに移行して感じたデメリット
- デザインが一部崩れる
- 値段が高い
JINからJIN:Rへは移行するべきか
→JINからJIN:Rへの移行はオススメ
→ただし、旧テーマのJINも引き続きアップデートが行われていくため、無理に移行する必要はない
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