ビットコインとは?特徴や今後の見通しについて分かりやすく解説

うゆき
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ライオン君
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  • ビットコインってなに?
  • ビットコインってなんだか怪しい、怖い…

ビットコインとは、世界初の暗号資産です。

ビットコインには、法定通貨とは違った特徴があり、今までなかった新しいデジタル資産として世界中から注目されています。

そこで、今回は「ビットコインの特徴から購入できる取引所」まで分かりやすく解説していきます。

この記事でわかること
  • ビットコインの特徴
  • ビットコインの今後の見通し
  • ビットコインが購入できる取引所

この記事を最後まで読めば、初心者でもビットコインへの投資を始めることが出来ます。

この記事の著者

名前 / Name  
うゆき 

実績 / Achievements
早稲田卒、大企業勤務の会社員。節約・副業・投資を実践し、20代で資産1,000万円を突破。資産形成のノウハウをブログやSNSで発信しています。

ビットコインへの投資にオススメの取引所

①アプリダウンロード数No.1

 コインチェック 

②SBIグループが運営

 SBI VCトレード 

③口座開設が最短10分で完了

 GMOコイン 

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ビットコインとは

名称ビットコイン
ティッカーシンボルBTC
発行開始2009年1月
開発者サトシ・ナカモト
価格約821万円 
時価総額約164兆円
発行上限2,100万枚
時価総額ランキング1位
2024年09月16日時点

ビットコインは、世界で初めて生まれた暗号資産です。

ビットコインは2008年10月に「サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)」という人物(または団体)がネット上に公開した論文をきっかけにして誕生しました。

その論文は「国家や銀行に管理されないデジタル通貨」が作成できるという内容でした。

従来の法定通貨とは違う「暗号資産」という発想は大きな話題を呼びました。

その後、2009年1月にナカモト氏の論文を基にしたオープンソースのソフトウェアが作られ、公開されます。

そして、2010年2月には初のビットコインの取引所が開設され、取引が開始されました。

うゆき
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サトシ・ナカモト氏の正体については、一切分かっていません。

ビットコインの価格推移

ドル建てビットコインの価格チャート TradingView提供

ビットコイン価格が初めて提示されたのは、2009年10月の「1BTC=約0.07円」です。

その後、ビットコイン価格が驚異的なスピードで上昇していき、2024年3月には円建てで1000万円を超えました。

現在も、時価総額ランキングで1位という圧倒的な地位を確立しています。

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ビットコインの特徴

ビットコインの特徴がこちらです。

  • 国家や銀行に管理されない
  • 世界中に安く、速く送金できる
  • 発行上限がある

それぞれ順番に見てきましょう。

国家や銀行に管理されない

ビットコインは、法定通貨(日本円や米ドル)のように国家や銀行に管理されません。

「ブロックチェーン」という技術によって、利用者全体で管理しています。

ブロックチェーンとは
  • 分散型台帳システムのこと
  • データをたくさんのブロックに保管し、チェーンのように繋げていく技術
  • 利用者全体が管理しているため、データの不正や偽造が出来ない
  • 利用者全体に権限を分散しているため、管理者がいない

ブロックチェーンは利用者全体で取引履歴などのデータを管理することを可能にしました。

これにより、特定の国家や金融機関の仲介なしに、個人間でお金のやり取りが出来る暗号資産を作り出すことが出来るのです。

世界中に安く、速く送金できる

法定通貨を送金する場合、送金手数料や中継手数料がかかります。

また、複数の中継銀行を経由するため、送金完了まで1週間前後の時間を要します。

その一方、ビットコインは個人間でやり取りが出来るため、手数料がかからず、10分〜1時間ほどで送金することが出来ます。

また、ビットコインは両替をしなくても、世界中で使用することが出来ます。

発行上限がある

ビットコインは、発行上限が2100万枚と決められています。

これは、無限に発行できる法定通貨とは違い、埋蔵量が決まっている金(ゴールド)に近い特徴です。

そのため、ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれることがあります。

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うゆき
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ビットコインは、インフレヘッジの手段としても期待されています。

ビットコインの今後の見通し

ビットコインは、世界中で保有する人が増加し、決済できる店舗やサービスなどが普及することで、価値が高まり価格が上昇することが期待できます。

ビットコインは、クレジットカード決済よりも導入側にかかる手数料が安いため、多くの店舗やネットショッピングで導入が進んでいます。

実際に、日本でもビックカメラやメガネスーパーなど、多くの企業でビットコイン決済が利用できます。

また、2024年1月には、SEC(米証券取引委員会)がビットコインETFを承認しました。

これにより、投資商品としてのビットコインの大幅な普及が期待されます。

ただし、日本においてはビットコインETFの取り扱いが承認されていないため、今後の動向が注目されます。

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ビットコインが購入できる取引所

ビットコインは、国内のほぼ全ての取引所で購入することが出来ます。

この中でも、オススメの取引所をいくつか紹介します。

コインチェック

引用元 : コインチェック

コインチェックの特徴
  • アプリダウンロード数No.1
  • 取り扱い通貨数が国内最大級
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引用元 : GMOコイン

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まとめ

ビットコインとは

→世界で初めて生まれた暗号資産

ビットコインの特徴

  • 国家や銀行に管理されない
  • 世界中に安く、速く送金できる
  • 発行上限がある

ビットコインの今後の見通し

→日本でビットコインETFの取り扱いが承認されるかが焦点

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まだ口座を持っていない人は、以下の取引所がオススメです。

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ABOUT ME
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30代の個人投資家
早稲田卒、大企業勤務。 投資歴4年、FP3級。 約1,400万円の金融資産を保有。 サラリーマンでも資産形成出来る方法を発信しています。
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