金(ゴールド)
PR

金(ゴールド)投資の具体的な方法について分かりやすく解説

うゆき
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ライオン君
ライオン君
  • 金投資ってどうすればいいの?
  • 何を買えばいいか分からない…
  • どのように運用していけば良いの?

金投資には、現物購入やETFなどの投資方法があります。

しかし、具体的な運用方法が分からない人も多いと思います。

そこで、今回は「金の投資方法から金投資にオススメの証券会社」まで分かりやすく解説していきます。

この記事でわかること
  • 金投資の具体的な方法
  • 金投資のオススメの運用方法
  • 金投資にオススメの証券会社

この記事を最後まで読めば、金投資のやり方を理解することが出来ます。

この記事の著者

名前 / Name  
うゆき 

実績 / Achievements
早稲田卒、大企業勤務の会社員。節約・副業・投資を実践し、20代で資産1,000万円を突破。資産形成のノウハウをブログやSNSで発信しています。

金投資にオススメの証券会社

①口座数No.1の国内最大手のネット証券

 SBI証券 

②新規口座開設数No.1の大手ネット証券

 楽天証券 

ドコモサービスと機能連携

 マネックス証券 

スポンサーリンク

金投資の具体的な方法

金投資の具体的な方法がこちらです。

  1. 金の現物投資
  2. 金のETF
  3. 金鉱山株

それぞれ順番に見ていきましょう。

①金の現物投資

まず、金の現物を購入するという方法です。

世界には富裕層だけではく、庶民でも金の現物を資産として保有している人々が多くいます。

また、世界の中央銀行も金を多く保有しています。

日本でも、金の専門店や証券会社などで現物を購入することが出来ます。

金を実際に手元に置いておきたいという人は現物を購入するのも良いでしょう。

あわせて読みたい
金(ゴールド)とは?金の基礎知識と歴史について分かりやすく解説
金(ゴールド)とは?金の基礎知識と歴史について分かりやすく解説

しかしながら、金の現物購入にはコストが多くかかります。

まず、金現物にはあらかじめ加工費(10%〜20%)がかかっています。

また、購入する際に消費税(10%)と購入店への手数料(2%〜3%)がかかります。

さらに、銀行の貸金庫を利用すれば保管費用(年間2万円〜4万円程度)もかかってきます。

このように、金の現物購入にはコスト面で大きなデメリットがあるのです。

②金のETF

次に、金のETFを購入するという方法です。

証券会社で金価格に連動するETFが購入できます。

ETFは金の現物と違って、買付手数料と運用コストが非常に安いというメリットがあります。

ネット証券であれば、買付手数料は0.5%程度、運用コスト(信託報酬)は0.2〜0.4%程度となっています。

また、ETFなので株式と同じようにネットから簡単に売買できます。

具体的な銘柄は、米ドル建ての「SPDRゴールド・シェアーズ(GLD)」「SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(GLDM)」「iシェアーズ・ゴールド・トラスト(IAU)」、円建ての「SPDRゴールド・シェア(1326)」「純金上場信託(1540)」などがあります。

初心者の内は、低コストで簡単に購入できるETFがオススメです

あわせて読みたい
【米国の金(ゴールド)ETF比較】 GLD、IAU、GLDMの違いについて分かりやすく解説
【米国の金(ゴールド)ETF比較】 GLD、IAU、GLDMの違いについて分かりやすく解説

③金鉱山株

最後に、金を採掘する鉱山会社の株を購入するという方法です。

ETFと同じく証券会社から購入でき、買付手数料と運用コストは非常に安いです。

金鉱山株は基本的に金価格と連動しているため、金価格が上昇すると株価が上がり、金価格が下落すると株価が下がります。

金鉱山株は、金と違って保有していると配当金が貰えるというメリットがあります。

具体的な銘柄は、個別株ではドル建ての「バリック・ゴールド(GOLD)」「ニューモント(NEM)」、円建ての「住友金融鉱山(5713)」、ETFでは「ヴァンエック・ベクトル金鉱山ETF(GDX)」「ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱山ETF(GDXJ)などがあります。

ただし、金よりも価格変動が激しいため、初心者にはオススメ出来ません

うゆき
うゆき

初心者はまず金ETFから始め、その後現物や金鉱山株などを検討しましょう!!

金投資のオススメの運用方法

金は短期的なリターンは期待せずに、暴落やインフレから自分の資産を守るために活用します

そのため、金は長期積み立て投資が前提となります。

コツコツと定期購入していき、長期で運用していきましょう。

そうすれば、急な株式の暴落やインフレが起こった時でも、資産額の減少を抑えてくれます。

あわせて読みたい
金(ゴールド)の特徴と投資の有効性ついて分かりやすく解説
金(ゴールド)の特徴と投資の有効性ついて分かりやすく解説

また、株式の暴落時に金を売却して割安になった株式を購入するという方法もあります

株式の暴落時はみんなが悲観的になっているため、心理的になかなか株式を購入することが出来ません。

しかし、あらかじめ金を暴落時の株式購入資金として決めておけば、迷わず購入することが出来ます。

その後、株式市場が元に戻った時には大きなリターンを得られることになります。

このように、自分の資産を守るため安全資産として、もしくは株式暴落時の準備資金として、長期的に積み立てて運用することをオススメします

うゆき
うゆき

初心者はまず安全資産として、金を長期的に積み立てて運用しましょう!!

金投資にオススメの証券会社

金投資は、多くの証券会社で行うことが出来ます。

この中でも、オススメの証券会社をいくつか紹介します。

SBI証券

引用元 : SBI証券

投資商品金現物・ETF・金鉱山株
純金積立の手数料1.65%
最低購入金額1,000円
現物転換可能
クレカ決済不可

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

楽天証券

引用元 : 楽天証券

投資商品金現物・ETF・金鉱山株
純金積立の手数料1.65%
最低購入金額1,000円
現物転換可能
クレカ決済可能

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

マネックス証券

引用元 : マネックス証券

投資商品金現物・ETF・金鉱山株
純金積立の手数料1.65%
最低購入金額1,000円
現物転換可能
クレカ決済不可

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
マネックス証券とは?メリット・デメリット、口座開設手順について分かりやすく解説
マネックス証券とは?メリット・デメリット、口座開設手順について分かりやすく解説

まとめ

金投資の具体的な方法

  1. 現物投資
  2. ETF
  3. 金鉱山株

金投資のオススメの運用方法

→自分の資産を守るため安全資産として、もしくは株式暴落時の準備資金として、長期的に積み立てて運用する

株式投資を始めてみたい人は、以下の記事を参考にして下さい。

あわせて読みたい
【初心者向け】株式投資の始め方について分かりやすく解説
【初心者向け】株式投資の始め方について分かりやすく解説

まだ証券口座を持っていない人は、以下のネット証券がオススメです。

SBI証券

口座数No.1の国内最大手のネット証券

  • NISA口座開設数ネット証券No.1
  • 売買手数料の安さが業界トップクラス
  • 外国株取り扱い数が業界トップクラス

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
SBI証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

楽天証券

新規口座開設数No.1の大手ネット証券

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 売買手数料の安さが業界トップクラス
  • 投資信託取り扱い数は業界最多水準

無料で口座開設を行う

あわせて読みたい
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説
楽天証券とは?特徴と口座開設手順について分かりやすく解説

スポンサーリンク
ABOUT ME
うゆき
うゆき
30代の個人投資家
早稲田卒、大企業勤務。 投資歴4年、FP3級。 約1,400万円の金融資産を保有。 サラリーマンでも資産形成出来る方法を発信しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました